父を超越せよ!ジュウガレビュー!
「ID1」収録ジュウガのレビューです!
自首しにいくアギレラの前に現れるジュウガ…。
その瞳は底知れぬ狂気を映す
アギレラをパンチ!
応援に来たオーバーデモンズにキック!
エビリティライブ、ジャンヌの2人がかりでも引けを取らない
奪い取ったライブガンで銃撃!
「さあ来いリバイス!最後の戦いを始めよう…」
というわけでこんにちは、シロベムです!
今回は「ID1」ジュウガをレビュー!
装動リバイスの軌跡も振り返ります!
まずはジュウガ本体!
アルティメットクウガをモチーフにしたであろう、黒いボディに金のデザイン!
高級感があってかっこいいですね~
本家(?)と比較してみました。
(アルティメットクウガを持っていなかったので開発ブログの画像をお借りしました)
そっくりではなく、オマージュなのがライダーファンであるジョージ狩崎らしいなと思いました。
また、ジュウガは黒・金を基調とした高級感がありつつも渋いデザインなので、薄暗い場所で撮影するとかっこよくなりますね。
それでは前回の続き、アルティメットリバイスvsジュウガ!
「家族との思い出を汚したのはあの男の方だ!私に自分の悪魔を埋め込み、支配しようとしたんだ!」
「私はこの戦いに勝ち、あの男の支配から解放されたドライバーで、あの男を否定する!」
ジュウガの怨みの攻撃がリバイスを翻弄!
「俺は戦う度に記憶を失う…でも狩崎さんは違う!真澄さんとの思い出を覚えていられる!」
「俺はこの戦いに勝って、アルティメットリバイスが狩崎さんと真澄さんが作った最強だと、貴方に刻み込む!」
ジュウガアメイジングフィニッシュ!
リバイスギファードフィニッシュ!!
2人の想いがぶつかる…!
果たして勝者は…?
「ぐはっ…!」
リバイスの勝利!
狩崎親子が造ったリバイスが最強であることが証明されたのだった…
!?
時が止まった…?
「ここでジュウガを勝たせれば、リバイスの歴史は潰える…。」
何とスウォルツが現れる…!
タイムジャッカーを復活させるべく、手始めにリバイスを始末するつもりなのだろうか
「………」
しかし、突然オーマジオウ降臨!
「タイムジャッカー…さらば…!」
大爆発し再退場…。
さて、締まらない終わり方でしたがいかがでしたか…?
どうしてもスウォルツ氏の下りをいれたかったのですが、完全に滅茶苦茶になってしまいました。申し訳ありません。
因みに皆さんは、「ジオウvsディケイド」をどう思いますか?
私は、尺が足りないせいでぎこちない内容になってしまったのでは?と考えています。
即死するディケイド21、本編外で死亡してしまうレギュラーなど批判されることが多い今作ですが、7人のジオウが戦う、仮面ライダーでは中々ないデスゲームなど、結構斬新で面白いところもありました。
「ディケイド館のデスゲーム」「7人のジオウ」合わせて確か6話。外伝ではトップクラスの話数ですが、情報量がものすごいこの作品はもうちょっと長くするべきだったんじゃないかなと思います。
最初にも言ったとおりあくまで私個人の意見でした。聞いてくださりありがとうございます。
因みに、自分はスウォルツがアナディケに変身してジオウの味方をしていたシーンが胸熱で、今でも覚えています。
そして今回、「ID1」のアソートを全てレビュー出来ました!いつもは中々時間を取れず、特に気に入ったキャラしか紹介出来ていなかったので、嬉しいですね~。
これも全て、素晴らしい商品を作ってくださるバンダイさんと、いつもこのブログを見てくださっている・今回初めて見てくれた方のお陰です!いつもありがとうございます。
これからも自分のペースで頑張ります!
それでは、読んでくださりありがとうございました!リバイスの歴史は次回、取り上げさせていただきます!